【美容・コスメ】村上精華堂

ごきげんよう、城牙咲くらは(@claha_jyogasaki)です!

 

今日お話しするのは、1928年(昭和3年)創業の「村上精華堂」についてです。

 

この建物は、東京都台東区池之端2丁目に、不忍通りに面して建っていた小間物屋(化粧品屋)です(現在は東京都小金井市「江戸東京たてもの園」内に展示)。


夜になると、このようにライトアップされ、まるでジブリの世界観を目にしているかのよう。

「人造石洗い出し」仕上げのテクスチャーで、イオニア式の柱を持つ、いかにもハイカラな風情です。

しかし、創業者の村上直三郎さんは、この建物で、化粧品の製造・卸し・小売りを行うだけでなく、住居としても使っていましたから、店頭の奥には、2F&3Fの住居スペース(非公開)へと至る階段を見ることができます。

この店頭の机の横には、日本における化粧品の歴史の概要が書かれています。

「日本化粧品検定1級」のテキスト(主婦の友社)で資格勉強をされている方ならば、すっかりおなじみの歴史ですね!

 

この頃は、化粧品が、薬事法(現「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」)の適用を免れていたこともあり、独自の多様なラインナップをそろえていたようです。

 

「志のぶポマード」、「精華堂香油」、「精華クリーム」、「パミールバニシングクリーム」、「パミールコールドクリーム」、香水etc…

 

商品名に自社名を付けていることからも、ブランドとしてのプライドのようなものを感じますね!

 

城牙咲くらは

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